4.SpaceBoat の Bed

グレイノマド

2008年12月21日 00:03

 キャンピングカーの機能としてもっとも重視されるのがベッドだろう。SpaceBoat のBed には一応合格点をつけたい。

 見たとおりのフロアベッドで、幅は拡張マット( 右の灰色部分 =固定)を入れて120センチだ。ダブルベッドというには狭いが、キャンピングカーのフロアベッドとしては常識的なサイズだろう。

 フロア全面をベッドとしているレイアウトに比べれば、たしかに狭いが、それでも「テント状態」といいたい全面ベッドは避けたかった。フロアから立ち上がってこそベッドなのだから・・・。

 ベッド本体は家庭用ソファーベッドの流用だから寝心地は申し分ない。このサイズのキャンピングカーのベッドとしては異例のマイクロスプリングベッドで、サイドの拡張マットもソフトで段差も気にならない。

 展開はフロアのロックを外してソファーを手前にスライドさせ、リクライニングさせればOK。ほぼスライド式のバンクベッドを展開するのと同様の容易さだ。

 ソファーベッドをたたんでダイネットチェア( ソファー )としたときの収容機能もバンクベッドに似ている。写真の拡張マット部分が底面となり、ソファーのバックレスト後ろの空間に2人分のシェラフを収納する。

 細長い開いた空間だから、シェラフは伸ばしたまま収納し、そのまま乾燥できる。限りなく「万年床」に近い感覚で、かつ整頓された室内が得られるというわけだ。もちろんシェラフにもやさしい収納だ。

 写真ではテーブルがセンターに位置しているが、通常はスライドドア側にスイングアウトしておく。それでベッドと重なる面積が最小になり、就寝時にも邪魔にならない。

 


あなたにおススメの記事
関連記事