2012年01月06日
まだ自転車で
この冬は例年より寒いというのに、いまだサイクリングが止まらない。
いつもの年なら寒くなると自転車を降りてノルディックウォーキングに転向するのだが、今年は年末に一万キロ達成で自転車が勢いづいたせいかもしれない。
写真は昨年の春のサイクリング道路。早く春を迎えたいものだ。そして自転車を乗せてどこかへ旅立ちたい…。
2011年12月24日
MINI AL-TR247 も5,000km 達成
先日はDoppel Ganger 203CRとMINI AL-TR247の合計で累計走行距離1万kmを達成した ばかりだが、今日はMINI AL-TR247が単独で累計走行5000kmを達成した。
昨日までに「あと20km」まで達していたのだから軽く500kmに達するのは当然なのだが、この寒い中、自転車を乗り出すのは、結構きついもの。
どってことのない記録だが、マ、祝ってやってください。
2011年12月21日
累計走行一万キロ達成
12月21日、約3年間の走行で2台の自転車の合計累計走行距離1万Kmを達成した。左がMINI AL-TR247、右がDoppel Ganger 203CR のサイクルコンピュータで、ほぼ同時期に装着したもの。
サイクルコンピュータを装着する前にも数カ月は走っているので、実際にはもう少し早く1万Kを達成したはずだが、やはり証拠が必要だろう。
たかが一万Km、通過点に過ぎないのはわかっているが、それでも1万Kmを意識してからは毎日の走行距離がいつもの10Kmから20Kmに倍増していた。
とくに今日は買い物も兼ねてだが、1日の走行距離が久々に30Kmを超えるというがんばりようだった。この間、2台ともタイヤ交換を経験している。
安物の自転車だから、そろそろガタがきているところもあり、はたしてあと何Kmk.走れるかわからないが、まずは1万Km達成を喜びたい。
2011年05月27日
自転車の運動
「自転車で運動」にあらず、「自転車の運動」です。
久しぶりにMINI AL-TR247の登場。しばらく乗ってなかったので埃を払ってから乗ることになった。
最近はもっぱらDoppel Ganger 203CR に乗っていた。理由はMINI のタイヤ空気圧が低下したのに仏式バルブを英式に変換するアダプターが行方不明で空気が入れられなかったことによる。
自転車に限らず、乗り物をいくつも所有しているもので、そのメンテ、管理に気を遣わなければならない。「生き物よりはよい」とはいっても程度問題で、全体に目を配らないとときどき苦情が出てくる。
キャンピングカーSpace Boat もタイヤにフッ素ガスを補充しなければならない状態なのだが、なかなかタイヤ屋さんまで出かけられない。
先日はHonda Zoomer のバッテリーがついに上がってしまい、スタンドから押して戻ったこともあった。キックスタータは着いているのだが異音の発生源になっているため普段は外してある。
実はアンダーシートバッグに入れてあったのだが、使ったことがないまま、すっかり忘れていて汗をかいて家まで押して帰る羽目になった次第だ。
「ずっとバカンス」なのに毎日なにをやっているのですかネ。自転車やスクータでさえこの始末なのに、クルマを何台もお持ちの方は大変でしょうナ。
2010年05月22日
異音防止に鉛シート
DoppelGanger 203CR のハンドルポスト部折りたたみ機構部分から発生する異音防止に鉛シートを貼ってみた。接合部に鉛を詰めることで実質的な接触面積を広げ、軋み音を抑えようという発想だ。
実は前回も同じ発想でプラスチックシートを貼り、時間が経つうちに逆に異音が大きくなったため、それを剥がした経緯がある。
ところがやはり何も挟まない状態では軋み音が収まらないので、「弾力のないやわらかい金属で接合部の空隙を埋めればどうだろう」と再チャレンジしてみた。
とりあえず試乗した段階では「見事に成功」だが、果たして時間が経過しても効果が持続するかどうかが問題だ。
鉛シートは釣具店で遥か昔に購入したもので、価格は忘れてしまったが、いくらでもなかったはずだ。
2010年05月09日
アカシアの想い出
横手大橋から坂東大橋まで利根川自転車道を下り、埼玉県側に渡って利根川ー神流川ー烏川と遡って帰る、いつものサイクリングコースを走ってきた。もうアカシアが咲きはじめましたナ。
アカシアの想い出といえば、高専2年生の春に校舎の西にあった広場で前橋女子高校の生徒と踊ったフォークダンスだろうか。
オクラホマミキサーなど聞くと、当時のときめきが甦りますナ。ちょうど石原裕次郎の赤いハンカチなどがヒットしていたような・・・。
「あのころに戻れるものなら戻りたい」と、誰もが思うのだろうけれど、いまがそう悪くない到達点であるとするなら、やはり考え物でしょうナ。
アカシアの想い出といえば、高専2年生の春に校舎の西にあった広場で前橋女子高校の生徒と踊ったフォークダンスだろうか。
オクラホマミキサーなど聞くと、当時のときめきが甦りますナ。ちょうど石原裕次郎の赤いハンカチなどがヒットしていたような・・・。
「あのころに戻れるものなら戻りたい」と、誰もが思うのだろうけれど、いまがそう悪くない到達点であるとするなら、やはり考え物でしょうナ。
2010年04月30日
連休はひそやかに
Always in バカンス の日々にとってゴールデンウィークは単なる障害物に過ぎない。せっかくのよい季節だが、早く過ぎ去ることを願ってひそやかに過ごす。
この日はちょっと足を伸ばして鏑(かぶら)川の堤防までサイクリングを楽しんだ。烏川から鏑川の堤防へ通じるポイントにいたるまで、あまり走りやすくない道が難点だが、利根川のサイクリング道路より混まないのが魅力だ。
あるいは畑で会えるかと期待した知人とはすれ違いだったが、久しぶりにウィンドブレーカなしで走れる陽気の中、まずまずのサイクリングが楽しめた。
中には「あの混雑を楽しんで見たい」と、あえて連休に遠出をするリタイヤ世代もいるらしいが、やはり連休はひっそりとやり過ごすほうを選ぶ。
2010年04月25日
サイクルスピーカ完成
サイクルスピーカの装着方法をとりあえず簡単なネックストラップ方式でやってみた。
結果は機能的には満足できた。音量は十分だったし、装着感も軽いスピーカだから約2時間のサイクリングでもほとんど負担にならなかった。
ただ、それも厚手の襟付きシャツがあってのことだから、夏場はもうひと工夫必要になりそうだ。スピーカ電源の単4電池もとりあえず1日のサイクリングには耐えたが、果たして何時間持つかはもう少し使って見なければならない。
ま、「とりあえず完成」といったところですかナ。
2010年04月22日
スピーカ・ホルダー
サイクルスピーカとして購入した携帯オーディオ用外付けスピーカを耳の近くに装着するためのホルダー、というより袋を試作した。
できればスピーカの背面にクリップをつけたいと思ったが、ほとんど背面いっぱいが電池ボックスのフタになっているため、ケースに入れる方式を考えた。
試作したといっても、袋自体は手持ちの小さな袋をそのまま流用し、そこにスピーカコードを通すための穴を開けただけ・・・というのが本当のところだが。
ただし、ただ穴を開けただけではほつれてしまうので、アルミ製のハトメを固定してそれなりの工夫はしている。
あとはその袋をどう身体に装着するか・・・だ。とりあえず首から提げることはできるが、できれば肩に固定する方法を見つけたい。
2010年04月19日
復活Doppel Ganger 203CR
何かと便利な Doppel Ganger 203CR なのだが、最近不気味なきしみ音がして「これはいよいよ新車に乗換えか」と覚悟を迫られていた。
音は折りたたみ機構のちょう番あたりから出ているらしいのだが、いくらチェックしてもそれらしい亀裂や何かはない。
さらに仔細にみると、ちょっと接触部分に強くこすれたような塗装の傷があった。そこで思いついたのが、この部分の音を解消するために入れた薄いパッドが逆に悪影響を与えているかもしれないということだった。
蝶番のロックは当然きつく締まるよう調節してあるのだが、パッドの弾力のせいで、期待するほどしまっていなかったらしい。
そこでパッドを剥がし、改めてロックネジを調節してロックして乗ってみると、ようやくきしみ音が消えた。これで問題解決、またしばらくは Doppel Ganger 203CR でいけることになった。
写真下の丸いのが、問題を起こしたパッド。1度剥がしたものを撮影用に仮付けしてある。