2012年03月06日
電動ノコギリで剪定枝を処理
暖かな春の一日、庭を占領していた枝下しの残骸を片づけた。主役は通販で買ったばかりの電動ノコギリ(Black&Decker)で、なんとか片づけ終わることができた。
長い間欲しかった電動ノコだが、「いずれ体力が落ちた時に威力を発揮してくれるのでは…」と思い切って購入した。USAブランドだが、例によってMade in Chaina である。
チェーンソーと違ってスイッチオンで自動で切るわけではなく、いわば「電動アシストノコ」というのが正確なところで、その分切り口はきれい。手動ノコと同様きれいな切り口になる。これなら剪定にも使えそうだ。
ノコが新品のせいもあろうが切れ味はすばらしく、「ナイフでバターを切るように」軽々と切断する。ただし、ナイフと違うのは意外と騒々しい音を立てる。
すでに小型のチェーンソーも持っていたのが購入を渋っていた理由なのだが、果たして必然性があったかどうかについては未だ自信がない。
ただし、よい玩具にはなりそうだ。我が家の庭木は当分安心して枝を伸ばせないだろう。
Posted by グレイノマド at 16:48│Comments(0)
│徒然に
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