2012年03月28日
トレッキングシューズ
新しいはずのAZOLO のトレッキングシューズだが、先日久々の山から帰ってふとソールに亀裂が入っているのを見つけた。
気になって開いてみたら、なんと頑丈そうに見えるソールだが本当の底面を除くとその上はスポンジであり、その表面を薄いフィルム状のゴムで覆っている構造だった。
靴の軽さから考えれば当然だろうが、これなら山で「底がパカッと開く」事故もあって当然という思いだ。とりあえず手持ちの修理剤を内部と表面に注入塗布し様子を見ることにしたが少し不安ですナ。
一番新しい靴という感覚だったが、念のため購入時期を調べてみたら、なんと2003年という結果だった。つまり、もう9年も前ということになる。これでは苦情はいえない。
それにしても何と時間の経つのが早いこと!この調子なら80歳とてすぐに来てしまうことだろう。嗚呼!
Posted by グレイノマド at 09:37│Comments(0)
│徒然に
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