2009年12月18日
奈良 5 外食生活

今回の旅でも朝食以外に自炊することはなかった。それでも1週間たらずの行程で積み込んでいった6リットルの飲用水は足らなくなり、4リットルほどを補給した。
水の補給はすべてトイレの水栓からで、500ミリリットルのペットボトルでこまめに補給する。保存用の2リットルペットボトルでは水栓から補給できないゆえの知恵だ。
クルマがキャンピングカーである以上、最小限の10リットル給排水タンクは備えているが、こちらは消毒臭が強いためにレトルト食品を温める以外に利用することはない。
こうした水の補給は本来キャンプ場施設に頼るべきだろうが、現状ではキャンプ場を利用する人はきわめて限られている。キャンプ場の多くはアウトドア志向で、キャラバンするキャンピングカーオーナーの長旅には対応していないからだろう。
具体的には高料金で毎日使うわけには行かないのが実態だ。道の駅や公園の無料駐車場などではトイレを利用できるのがせいぜいといったところで、とてもふんだんに給水できる環境ではない。
こうしたインフラを前提にした国内キャラバンでは、車内での自炊生活は少し無理がある。40、50リットルといった大量の水を補給し、かつ捨てるというのはかなりの困難が伴う。
それにごみの始末まで考えると、もはや「自炊ならではの料理が食べられる」という以外に利点は見出せない、
Posted by グレイノマド at 11:00│Comments(0)
│キャラバン
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