2010年07月27日
キャンパーの選択
天塩町の鏡沼キャンプ場にはオートサイト、フリーサイト、カーサイトそれにライダーハウスとバリエーションがある。
一番設備が充実しているのはオートサイトだが、これは高料金でいつもガラガラ状態。フリーサイトはライダーや自転車それに地元のファミリーキャンパーなどに人気。
クルマ旅のキャンピングカーを想定したカーサイトは芝生の一角でクルマの乗り入れも可。料金はフリーサイトと同じで1日500円。さぞや人気だろうと思うとこれがガラガラ状態で、たまにバイクや自転車から離れたくないキャンパーが利用する程度だ。
では、キャンピングカーはどこを選ぶかというと、トイレや水場に近いフリーサイトに隣接した駐車場だ。未舗装で必ずしも快適ではないが、トイレ、水場に近いというのが優先条件というわけだ。
ここから見えてくるのは、日本のキャンピングカーの実情ではないだろうか。「できれば車内のトイレは使いたくない、調理も車外で済ませたい」ということになる。
車内で調理するには輸入キャンピングカー並みのキッチントップやシンクのサイズが必要ということですナ。トイレも使い勝手はともかく、後処理に対応する設備がない。
どうやら日本のキャンピングカーの実力は、せいぜい「バンガロー」といったところで、キャラバンやハイエースを自分で改造するくらいがリーズナブルといえそうだ。
Posted by グレイノマド at 09:03│Comments(0)
│キャラバン
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