2009年10月20日
ノマド流 理想のカメラ 2

風景カメラマンに圧倒的な人気のカメラといえばPENTAXの645N2だろう。
そのスペックを見れば、少なくとも最小限必要な性能がわかる。まずはオートフォーカス。これは必須なようだが、性能はといえば3点フォーカスエリアで、もちろんフルタイムマニュアルフォーカスに対応している。
自動露出はMSAPの4モード、段階露出ができるオートブラケット機能も備えていますナ。測光方式は多分割、中央重点、スポットの3方式だ。
ドライブモードは1コマ、連続とあるが、最高速は毎秒2コマに過ぎない。八セルブラッドなどの輸入機を含めてもそれと同等か、それれ以下でしかない。
ファインダーはアイレベルのプリズムファインダーが主流で、視野率は100%に満たない。ま、総じて35mmカメラなら普及機以下のスペックだといってよい。
つまり、「中判」とう制約はあるにせよ、これが風景カメラの条件であって、評論家諸氏のいうようなハイスペックなど必要ないということですな。
それよりも、風景撮影に適した3対4のアスペクト比の画面フォーマット、マニュアルフォーカスで撮影が楽しめるような、美しく機能的なファインダー、そして高級感のあるカメラスタイリングの方が重要になる。
Posted by グレイノマド at 07:20│Comments(0)
│Photo Life
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