2009年11月12日
深まる謎

曾祖母のルーツを訪ねて旅した富山県高岡市から、封書で追加の情報が届いた。曾祖母の兄の西山籐兵衛が実在したという戸籍のコピーだった。
しかし、籐兵衛は世襲の名前らしく、先代も籐兵衛を名乗り、生年月日から曾祖母の兄に当たるとみられる籐兵衛は婿養子で実父は近所に住む同姓善助ということになっている。
そうなると籐兵衛の妹で栄次郎の次女という当方に残る戸籍と矛盾する。といって、狭い山村社会で世襲の名前と同姓同名が同時代にあろうとも思えない。
あれこれ考えた末に思いついたのは、西山栄次郎の娘が、何かの都合なのか、土地の風習なのかわからないが、便宜的に籐兵衛の養子になったうえで、曽祖父の元へ嫁いだのではないかということだ。
どの道、現地に西山姓の家は残っておらず、行方もわからないことなので、曾祖母の育った土地を目にしてくれば・・・くらいのつもりで思い立った富山行だから、これくらいでルーツ探しは打ち切りにする。
それにしても、高岡市の方々のご親切には痛み入るばかりだ。突然寺に飛び込んだ余所者に、わざわざ自宅に残る古文書を調べて、そのコピーを送ってくれる好意に報いるすべもない。
Posted by グレイノマド at 21:24│Comments(0)
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