Always in バカンス

　朝から雪のちらつく寒い日、なんと風邪気味で部屋に閉じこもっている。それも義母が泊まる日のため、食事時以外は居間にも近づけない。高齢者に風邪をうつすわけにはいきませんからネ。

　そんなやるせない１日のパートナーとしては、やはりPCですナ。ネットサーフィンやらひとりゲーム、調べ物に書き物、果ては音楽鑑賞までできる。

　あとは、ふと書棚の隅に目が付いた「マディソン郡の橋」を読み返しましたナ。そろそろ飽きたころになって郵便屋さんが出版社からの本を届けてくれた。

　別に執筆した覚えもない雑誌なのだが、やっと気が付いた。つまりは「こんな本を書いてヨ」というプレッシャーをかけてきたらしい。

　以前に「現在連載中の原稿を単行本にしましょうヨ」という話はあったけれど、まだまだ先のことだろうと生返事をしていたのだが、ぼちぼちあぶりにかかったのですカネ。