2010年01月03日
陽はまた昇るけれど

我が家の2階からみた今年の初日の出だ。この時間、我が家の居間では壮大な光のペイジェントが繰り広げられる。
東側に田んぼが広がり、かつては井野川の対岸までほとんど人家がないところだったのに、10数年前には関越自動車道が対岸を走るようになり、人家も増えてきた。
とくに数年前から人家が雨後のたけのこのように増えだし、ついにこれまで木立で構成されていたスカイラインまで人家の屋根にとって変わられつつある。ちなみに地上10階くらいのビルはさる大学の校舎だ。
北海道の牧場地帯などでは廃屋が目立ち、故郷喪失の人たちの嘆きが聞こえてくるようだが、筆者の住むあたりのように開発が急激に進むところも同様に故郷喪失になる。
せめて生きている間だけでも、この風景を失いたくないものだ。
Posted by グレイノマド at
15:46
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