2010年01月07日
ホームオーディオ選び 1

オーディオ選びのスタートはメディアの将来性と資産の継承性にせざるを得ない。何しろ筆者の世代は約40年の間にEPレコード、LPレコード、CD、Cカセット、MD、MDLP・・・とメディアの変遷に振り回されてきた。
今も、ちょうど世代交代の微妙な時期なのか、システムによって対応できるメディアがかなり異なる。たとえば同じCDドライブでも単なるオーディオCDだけから、MP3などの圧縮音源も再生できるCD-R、RW対応まである。
Cカセット搭載モデルはさすが少ないが、MDドライブのあるなしは半々くらいだろうか。HDD搭載はまだ主流まではいかないが、いずれ当たり前ということになりそうだ。
さらにはポータブルオーディオとの連携も大きなトレンドになりつつあるし、あるいはディスクリート・メモリーが将来主流のメディアになる可能性も否定できない。
HDDはその記憶容量の大きさが魅力だが、意外と使いにくい。数1000曲も収容したら、そのディレクトリー構成に十分配慮する必要があるし、やはりパソコン程度のディスプレイが欠かせないのではなかろうか。
ipodのようなポータブルオーディオなら仕方がないだろうが、現行のホームオーディオの表示能力ではやはり使いにくいだろう。
結局、資産継承という意味からCD、MDドライブは外せない。将来性という意味では少なくともUSB端子やデジタルオーディオ接続端子は備えている必要があるという結論に達した。
当面はCD-RにMP3で圧縮音源を録音して、主力のメディアとしたい。そのためにタグデータの表示能力を重視した。