2008年10月10日
秋風に誘われて・・・

「秋風に誘われて・・・」と、いうほど優雅な日々を過ごしているわけではないが、好天に恵まれた9,10日で草津高原へいってきた。
狙いは「草津温泉への入湯と芳ガ平の紅葉撮影、それに本白根山登山」だ・・・例によって欲が深い。草津高原は例年、群馬県内ではいち早く紅葉の最盛期を迎えることから撮影に向かうことが多い。
加えて今年は、北海道を旅しながら意外な草津の高名に驚かされ、帰ったらぜひ訪れようと決めていた。「草津高原の冷涼な気候は北海道に匹敵する」のだとか。
約1ヵ月ぶりのキャラバンで、わずか1泊でも準備に神経を使ったが、なんとか致命的な忘れ物はなかった。停泊地は道の駅「運動茶屋公園」だったが、平日なのに車中泊の車が多く、キャンピングカーだけで10台はいたろう。
中には「北海道から鹿児島へ帰る途上、よってみた」というキャブコンもいた。なにやら1ヵ月ほどタイムスリップした気分にさせられた。それにしても草津の人気はたいしたものだ。
10日は4時に起きて白根山へ向かい、まずは渋峠あたりで芳ガ平を俯瞰撮影しようとしたのだが、ここにはアマチュアカメラマンの大群が砲列を構えており、割り込む隙もなかった。「平日の早朝なのに!!」だ。もちろんほとんどはリタイア組の男女だ。いやはやシルバーパワーもすそまじいものだ。
草津温泉では「白旗の湯」に2日間に2度入湯できたが、無料の公衆浴場なのに木造の建物と浴槽で、午前5時から午後11時まで開放されているすばらしさ。県内とはいえ往復約200kmを要するのが難点だが、また訪れることになるだろう。
さて、ついでに欲張った本白根登山だが、こちらはやはり断念した。時間に余裕はあったが、ちょっと体調に問題があり、「何度も登った山だし、無理をすることもない」ということだ。
帰路は若山牧水ゆかりの「牧水峠」を走ってきたが、こちらは紅葉にはまだ間がある状態だった。