2008年11月09日
小粋なマフラー

Honda Zoomer 用にもかなりの市販マフラーが存在する。しかし、写真のマフラーは世界でただひとつのマフラーだ。そう、オリジナルを効果的にモディファイしているのは小さなマフラーカッターだ。
とかく最初に交換されてしまうオリジナルマフラーだが、やはりデザイナーが一体設計したマフラーはすばらしく、単体でどうこうよりも車体との調和を重視すればこれが最高だ。
難点はそのパイプエンドが、まるで出べそのような不細工さということにある。それを解消するのがこのフィニッシャーで、控えめながら抜群のまとまりを見せる。
もちろん、こんな製品は市販されていない。かといって、メッキパイプをストレートに取り付けようとすれば溶接が必要で、こうはきれいに取り付かない。
秘密はフィニッシャー自体が持つスプリング特性による取り付けにある。もちろん、パイプ形状でかつ締め付けスプリング特性を持たせることはできない。
実は、スリットの入った筒状のスプリング2枚を組み合わせることで、一見してパイプと見えるフィニッシャーとしているのだ。そんなものがどこで手に入るかといえば、安物の写真撮影用三脚の雲台部を分解して得られる。
もちろん、そのために2台もの三脚を購入したわけではない。モノを捨てない性質なもので、「何かに使えるかも知れないから・・・」と、ずっととってあったものが陽の目を見たという次第だ。
こういうことがあるから、ますますモノが捨てられなくなり、家が片付かなくなるわけですナ!?